HOME > コラム > ⑰BCバーチャルオフィスを利用する方の業種、職種

築地BCバーチャルオフィスを利用する方々にはどんな業種、職種がいるのか?
バーチャルオフィスの利用用途は、個人や法人でも様々です。人によって、会社によって使い方が異なります。代表的な例だけ当コラムでご紹介させて頂きます。

■ネットビジネスでの住所を使う
ネット社会の世の中になりビジネス上でもネットで商売する事が多くなりました。その為、個人などの自営業やSOHOですと自宅の住所を書かなければいけない場合もあります。携帯番号や自宅電話など。しかしながら、公に個人情報を公開するのは気が引けるものです。
そこでBCバーチャルオフィスの築地住所や電話を使うことにより、プライバシーやリスクを回避しつつビジネスを行う事が出来るようになります。リスク回避の為の利用と考えられます。

■会社設立用・法人登記でバーチャルオフィス
これが上場企業からベンチャー企業まで広く利用する方法になります。コスト削減が大きな魅力です。通常、賃貸事務所やレンタルオフィスなどに比べたら築地BCバーチャルオフィスでは、10分の1程度のコストで会社を設立する事が出来ますので非常に便利です。
ベンチャー起業などにも有効で儲かれば賃貸事務所に移れば良い訳なのでコストが大幅に削減できます。また、一人企業の場合などは、ずっと築地BCバーチャルオフィスで十分足りる場合もあります。
このように法人活動上、戦略の一部として、また、築地BCバーチャルオフィスではコスト削減としての利用用途が広がっています。

■各種団体やNPO法人、グループ活動
ビジネス的な要素だけではなく、各種団体やNPO法人などにも利用が広がっています。何かのグループを作って、「じゃあ、Webとか名刺に掲載する電話番号とか住所どうする?」と言う問題が昔ならあって、その場合誰かの代表の住所や番号を書くことになっていましたが昨今では、それもなくなりました。個人グループや団体での用途こそ一番バーチャルオフィスが合っているのかもしれません。

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